野上薰の隣が、朝倉晶のたてものです。
敷地の中に、不思議な造形物が並びます。
朝倉晶さんの作品はとても造形的でユニークです。
壁に掛けられている作品も、意味のないところが好いのです。
いろんなカタチを並べてみました。
公園のようです。
加藤さんのお隣が、野上薰の家になります。
器ですが、立てると家になります。
手前は小さい家や工場ですが、箸をのせると箸置きになります。
〇△galleryの入口を入ってすぐ右が、加藤かずみさんの家になります。
狭小住宅のようなボックスの家が並びます。
屋根は金属のような色です。
確かな仕事を、感じます。
〇△galleryの入口を入ってすぐ左の水屋箪笥の上が、内藤美弥子さんのたてものです。
白い磁器のかたまりを 削ってかたちをつくります。
小さいけれど質量を感じさせる彼女の作品は、静かで素敵です。